生活指導で脳卒中リスク減=糖尿病患者追跡調査−厚労省研究班(時事通信)

 糖尿病患者に対する生活習慣指導で、合併症の脳卒中の発症率が下がることが、患者約2000人を追跡した厚生労働省研究班(主任研究者・山田信博筑波大学長)の研究で分かった。欧州糖尿病学会誌に8日までに発表した。
 研究班の曽根博仁筑波大教授によると、生活習慣指導の糖尿病予防効果は認められているが、既に発症した患者の合併症を防ぐ効果を証明したのは初めてという。
 研究班は1995〜96年、全国の糖尿病専門施設59カ所に通院する40〜70歳の糖尿病患者2033人を登録。それまでの治療を継続する「従来治療群」と、外来や電話での指導強化により生活習慣改善を目指す「介入群」に無作為に分け、約8年間追跡した。 

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