<石川知裕議員>辞職勧告、結論出ず 衆院議運(毎日新聞)

 衆院議院運営委員会は8日の理事会で、自民、公明、みんなの野党3党が提出した民主党の石川知裕衆院議員に対する議員辞職勧告決議案の扱いについて協議した。自民党の逢沢一郎筆頭理事が速やかな本会議採決を求めたのに対し、民主党の高木義明筆頭理事は「選挙で選ばれた議員に多数をもって辞職を迫るのは慎むべきだ」と主張し、結論は出なかった。10日の理事会で再協議する。

 民主党の山岡賢次国対委員長は決議案の採決に応じない考えを示している。野党は引き続き「直近の本会議での採決」を要求する構えで、今後の国会日程に影響する可能性がある。【木下訓明】

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500円タクシー、近畿運輸局が値上げ「指示」(読売新聞)

 近畿運輸局は10日、大阪府内で最も安い初乗り500円の運賃の継続を申請していた堺市と大阪市の法人タクシー2社に対し、継続を認めないと通知した。

 「ワンコインタクシー」に対し、実質的な値上げを求めており、法人に対する値上げ指示は全国初。ワンコインタクシー側は「業界つぶし」と反発を強め、訴訟も検討するが、既存業者は「過当競争の是正につながる」と歓迎している。

 規制を強化する「タクシー適正化・活性化法」の昨年10月の施行後、法人に対する初判断で、通知した同運輸局の長井総和・自動車交通部長は「安全にかかるコストが運賃に正しく反映されておらず、適正化が必要」と強調した。

 通知を受けた2社は「ワンコインタクシー敷津」(大阪市浪速区、36台)と「新金岡交通」(堺市北区、41台)。同運輸局は敷津に対し、「適正な利潤が出ていない。初乗り590円が妥当」とし、新金岡には「売り上げを実際より多く記載している」と申請を却下した。

 新金岡の馬場重弘専務は「改ざんはしておらず、法的措置も検討する」と反発。ワンコインタクシー協会の町野勝康会長は「利用者の支持は得ている。行政の圧力だ」と憤っている。

 一方、168社が加盟する大阪タクシー協会は「低運賃の過当競争で運転手は疲弊しており、妥当な判断だ」と話した。

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千歳行きボンバル機、ヒーター故障で名古屋着陸(読売新聞)

 7日午後7時25分頃、大阪(伊丹)発新千歳行き日本航空2019便(ボンバルディアCL―600―2B19型機)が、愛知県営名古屋空港(愛知県豊山町)付近の上空約8800メートルを飛行中、操縦席右側の窓を暖めるヒーターが故障し、作動しなくなった。

 同便は目的地を県営名古屋空港に変更し、約50分後に着陸。乗員3人と乗客43人にけがはなかった。

 乗客は別の飛行機に乗り換え、午後9時頃、新千歳空港に向けて出発した。同便を運航しているジェイエア(愛知県豊山町)が詳しい原因を調べている。

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反捕鯨団体、2隻で妨害=日本船団を南極海で(時事通信)

 水産庁は8日、南極海で調査捕鯨を行っている日本船団の母船「日新丸」に対して米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の2隻が同日午前7時半(現地時間同日午前5時半)ごろから放水やレーザー光線の照射などの妨害活動を行ったと発表した。
 同庁によると、6日にも調査捕鯨を妨害した「ボブ・バーガー(BB)号」に、SSが投入した船では最大とされる1000トン級の「スティーブ・アーウィン(SI)号」が合流し、日新丸を追走。SI号からの放水で日新丸の乗組員数人が水を浴びたものの、けがや船体の損傷はなかった。 

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<山本病院>「肝臓がん、もうかる」理事長、手術持ちかけ(毎日新聞)

 奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」で肝臓手術を受けた男性患者(当時51歳)が死亡した事件で、業務上過失致死容疑で逮捕された医師の塚本泰彦容疑者(54)が奈良県警の調べに対し、「(同容疑で再逮捕された理事長で医師の)山本文夫容疑者(52)から、手術を持ち掛けられた」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。山本容疑者は過失を否認しているが、県警は塚本容疑者の供述から、山本容疑者が主導し、未経験の肝臓手術を強行したとみて調べている。

 捜査関係者によると、塚本容疑者は06年3月、同病院に年収約1600万円で採用され、男性患者の主治医になった。男性の腫瘍(しゅよう)は良性だったが、「山本容疑者から『肝臓がんということにして手術をしようや。もうかるで』と言われた」という。

 捜査関係者は「報酬が良く、勤め続けたかったので、断れなかった」とみている。【上野宏人、高瀬浩平】

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<山梨殺人>新聞販売店員殺害容疑 知人の男を指名手配(毎日新聞)

 山梨県富士河口湖町で1日、新聞販売店従業員、平尾恵美子さん(61)の他殺体が見つかった事件で、県警富士吉田署捜査本部は5日、知人で甲府市中小河原1、飲食店員、田中龍郎容疑者(57)の逮捕状を取り、強盗殺人容疑で全国に指名手配した。容疑は1月31日ごろ、平尾さん方で、平尾さんの首をビニールひもで絞めて殺害し、現金数十万円を奪ったとしている。

 捜査本部によると、平尾さんの服に付いていた遺留物のDNA型が田中容疑者のものと一致した。捜査本部は2〜4日に田中容疑者から任意で事情を聴き、5日午前も出頭を求めたが現れず、行方をくらましたという。同町の新聞販売店によると、田中容疑者はかつて、平尾さんの勤務する販売店にいたことがあったという。【中西啓介、水脇友輔】

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<節分>年男や年女が豆まき 福岡・櫛田神社(毎日新聞)

 節分の3日、福岡市博多区上川端町の櫛田神社では、恒例の節分大祭が行われた。多くの参拝客が詰めかけた境内には「鬼は外、福は内」の威勢のいい掛け声が響いた。

 午前10時から行われた豆まきでは、特設の壇上から裃(かみしも)姿の年男や年女が豆や賞品の入った袋をまき、参拝客は大きな紙袋や帽子などで受け止めていた。午後4時半ごろからは、近くの博多座で公演中の歌舞伎役者、市川染五郎さんや市川亀治郎さん、中村獅童さんらが豆まきに登場する。【三木陽介】

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木嶋被告が運転、大出さん昏睡まで時間稼ぎか(読売新聞)

 埼玉県富士見市で昨年8月、東京都千代田区の会社員大出嘉之(おおいでよしゆき)さん(当時41歳)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された木嶋佳苗(きじまかなえ)被告(35)運転のレンタカーが、現場から約5キロ離れた市街地を行き来する不可解な動きをしていたことが、捜査関係者への取材でわかった。

 大出さんが昏睡(こんすい)状態になる直前で、埼玉県警は寝入るまでの時間稼ぎの可能性があるとみている。

 捜査関係者によると、木嶋被告は、大出さんを助手席に乗せて運転。東京・板橋区の自宅マンションから埼玉県方面に向かったが、事件現場となった駐車場に着く前、同県所沢市のJR東所沢駅周辺の市街地を行き来していたことがカーナビの記録から判明した。その後、駐車場では、住民らの目に留まりやすいのに、車体を斜めにして駐車していた。

 遺体に残っていた睡眠導入剤の濃度分析などから、駐車場に到着した時間帯には、大出さんが昏睡状態だったことがわかっている。県警は、木嶋被告が、睡眠導入剤を飲ませた大出さんが寝入るまで時間稼ぎをし、目を覚まさないうちに慌てて現場を決めるなどした疑いがあるとみている。

 車の鍵や練炭の着火に使われたマッチ箱、大出さんが持っていたはずの旅行カバンなど、あるべきものがなかった。大出さんの手に練炭を扱った形跡がなく、睡眠導入剤の空き包装もないなど、不自然さも目立つ。

 ある捜査関係者は「大出さんは家族と同居しており、“密室”を作れるのは車ぐらい。計画性はあったものの、焦りからのミスをしたのでは」とみている。

 県警の事情聴取で、大出さんがブログに「婚約者と婚前旅行に行く」と書き込んでいたことを問われた木嶋被告は、「一緒に駐車場までは行った」などと説明していた。

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火災 木造住宅全焼、男女2人が死亡 東京・練馬(毎日新聞)

 5日午前10時20分ごろ、東京都練馬区上石神井1の尾崎祇文(まさふみ)さん(75)方から出火、木造2階建て住宅約150平方メートルを全焼した。1階から男女2人が救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。警視庁石神井署は、2人は尾崎さんと妻美佐子さん(74)とみて身元確認を急いでいる。

 石神井署と東京消防庁によると、尾崎さん方は夫婦と長男(46)の3人暮らし。長男は仕事で不在だった。激しく燃えている台所付近から出火した可能性が高いとみて、出火原因を調べている。

 現場は西武新宿線上石神井駅の南西約500メートルの住宅地。【古関俊樹】

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「マネ辞任幕引き」「解雇で訴訟」 朝青龍事件乱れ飛ぶ怪情報(J-CASTニュース)

 大相撲の横綱・朝青龍関による泥酔暴行事件をめぐり、日本相撲協会が本格的な調査に乗り出すことになった。協会は「調査委員会」の設置を決め、朝青龍関から事情を聞くなどして処分を下すものとみられるが、「(身代わり行為が)大きな誤り」と批判されていた個人マネジャーがブログ上で突如辞意を表明。「スピード幕引き画策か」との指摘も出ている。

 中には、既に解雇を見越して、朝青龍が協会を不当解雇で提訴する「逆ギレ」を予告するスポーツ紙も登場するなど、様々な憶測が飛び交っている。

■「被害者」を演じたことをマネジャーが陳謝

 2010年2月1日、貴乃花親方が予想外の当選を果たした理事選後に行われた理事会では、一連の問題についての全容解明を目指す「調査委員会」の設置が決定。当選したばかりの貴乃花親方も、騒動が刑事事件に発展した際には「今までよりも、重く受け止めないといけない」と、厳しい態度で臨みたい考えを示した。

 だが、調査委員会こそ立ち上がったものの、問題解決までに解明すべき事柄は多い。

 この日、高砂親方(元大関朝潮)は協会に対して、騒動に関する報告書を提出。報告書では、朝青龍関側と被害男性との間で示談が成立した旨が明記されているという。さらに、ニッカンスポーツによると、報告書には、被害男性による「暴行されたのはウソでした」などと書かれた書類も添えられたという。

 ところが、2月2日発売の週刊誌「フラッシュ」2月16日号には、1月下旬に撮影された被害男性のものだとされる写真が掲載されており、男性は鼻に大きな絆創膏を貼っている。仮にこの写真が本当に被害男性のものだとすれば、示談が成立しているとはいえ、「暴行はウソ」だという主張の信憑性には疑問符がつくことになる。

 そんな中、当初は被害男性の「身代わり」として被害者を演じていた個人マネジャーの一宮章広氏は2月2日未明、自身のブログを更新。この内容が事態に影響を与えるとの見方もでている。ブログの文面では、

  「本場所中の大事な時期に自分の軽率な発言で関係者をはじめ高砂親方、横綱、相撲を応援してくださる方々に多大なる御迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます」

と、「被害者」を演じたことを陳謝。高砂親方が一宮氏の発言を「マネジャーの大きな誤り」と非難したことについても、

  「高砂親方に自分の軽率な行動を注意され世間に大きな誤解を与えた事を痛感しております」

と反省の弁を述べた。その上で、

  「したがって横綱と相談させていただいた結果、この件が解決したのち横綱のマネジャーを辞めさせていただく事になりました」

と、騒動が決着した時にはマネジャーを辞任することを明らかにした。

■「弁護士とどうするか協議を始めている」

 東京スポーツは、このブログの内容を「『解雇逃れ』引き換えにクビ差し出した」との見出しで報じ、一宮氏が「身代わり」になったことによる協会への「虚偽報告」についての責任をすべて一宮氏がかぶることで、朝青龍関へのダメージを軽減させる狙いがあるとの見方を示している。

 すでに「処分後」を視野に入れているメディアもある。スポーツ報知は、2月1日、「クビなら泥沼化 朝青龍逆ギレ!!  協会訴える」との見出しで、「関係者」の

  「万が一、解雇になった場合、横綱は協会を不当解雇で訴えることも考えています」
  「そうなった(解雇になった)時に弁護士とどうするか協議を始めている」

といった発言を紹介。記事では、08年の大麻問題で協会から解雇処分を受け、それを不服として協会を提訴した元若ノ鵬、元露鵬、元白露山のケースを引き合いに、仮に解雇された場合、訴訟に発展する可能性を指摘している。

 朝青龍関への処分は、2月4日に行われる定例理事会で検討される予定だが、事実関係の調査が進んでいる途中だということもあって、この日のうちに結論が出るかどうかは不透明だ。


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